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  • ブログ・川﨑 依邦

    一人でも入れる労働組合がやってきた(19)違反を指摘され

    2011年10月28日

     
     
     

     運輸局もやってきた。貨物自動車運送事業法違反の数々を指摘された。国家権力の凄みをつくづく感じる。運送業を続ける以上、無視することはできない。今までのトラック協会からやってくる適正化指導とは比べものにならない。



     行政処分があるからである。A社長にしてみれば、言いたいこともある。労働時間が長いのも、好き好んで長くしているわけじゃない。荷主の要請にこたえようとすると、どうしても長くなる。待機時間もある。こうしたことを荷主に向かって言うとどうなるか。「運送屋の代わりはどこにでもいるよ」。

     さらに点呼についても深夜はどうするか。そのために人員を置けるか。ただでさえ黒字が出なくてヒィヒィ言っているのに、余分な人件費をかけることはできない。余分な人件費をかけるとして、その分運賃に転嫁できるか。運賃を上げてほしいと荷主に言ったらどうなるか。「運送屋の代わりはどこにでもいるよ」。

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  • 筆者紹介

    川﨑 依邦

    経営コンサルタント
    早稲田大学卒業後、民間会社にて人事・経理部門を担当し、昭和58年からコンサルタント業界に入る。
    63年に独立開業し、現在では『物流経営研究会』を組織。
    中小企業診断士、社会保険労務士、日本物流学会正会員などの資格保有。
    グループ会社に、輸送業務・人材サービス業務・物流コンサルティング業務事業を中心に事業展開する、プレジャーがある。

    株式会社シーエムオー
    http://www.cmo-co.com

     
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