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    エイトライン・八鍬充社長 「時短」で業務品質安定

    2015年1月20日

     
     
     

    【大阪】2トン車をメーンに一般雑貨の配送を手掛けるエイトライン(八鍬充社長、東大阪市)。地元の中小企業を得意先とする「地域密着型」で小口スポットを得意とし、「小回りが効く」のが売りだ。
     同社は15年ほど前に、八鍬社長が「勢いで独立して作った会社だ」という。「若さと勢いだけだったので、最初は失敗ばかり」と振り返るが、「ドライバーや荷主、協力会社のみんなに支えられ、なんとか今に至っている」と語る。
     同社では今秋、労働環境の見直しを行い、1か月あたり500時間もの「時短」に成功した。「長くなりがちな拘束時間の内容をよくよく探ってみると、無駄な動きが多いことが分かった」。


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     担当する配送エリアごとに、ドライバーを2チームに分けた。エリアがまたがる際はドッキングを行うなどして、1人あたりが走る距離を少しずつ縮めた。これにより、「1人あたりの労働時間を1日平均2時間も短縮することに成功した」という。また、社内業務の見直しと営業を担当する女性社員も採用し、女性の目線を交え、細かい工程管理による徹底的な改善に取り組んだ。
     「小さな規模だからこそできたこと」としながらも、「それまでは午後8時、9時を回ることも多かったが、いまでは、配送業務だけをみれば、夕方にはほとんど終わっている」と同社長。「宵積みをやめて朝積みにしてもらった仕事もある」とし、「荷主の協力も大きかった」と話す。
     時短が実現したことで、「業務品質が安定し、取引先からの評判も向上している」。また、「ドライバーの気持ちに余裕ができ、仕事に対するモチベーションが上がった」という効果も。今後の目標について、「規模の拡大よりも、社員同士が何でも言い合えて、楽しく、安心して働ける会社を作りたい」と話す。
    ◎関連リンク→ 株式会社エイトライン

     
     
     
     
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