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    「嫁ブロック」に注意を 妻の理解と支持が重要

    2018年8月17日

     
     
     

    「嫁ブロック」という言葉を聞いたことがあるだろうか。徐々に一般的に浸透し始めて来たこの言葉は、もともと採用・人事担当の間で使われていた業界用語だ。嫁の反対に遭い、転職を断念、あるいは内定を辞退する事を指して使われるようになった。

    過去に、新卒採用の面接に母親が同行するといった話や、病気で欠勤する際に本人ではなく母親が会社に電話をしてくる事態が話題になったが、今は「嫁」の時代である。 福岡のある事業者では、面接に来た男性が、妻と携帯電話をつなぎっぱなしにしていたという。同社の社長は「ここで働くのは奥様ではない。面接は電話の向こうの奥様ではなく、目の前にいるあなたと行う」と話して電話を切らせた。だが、面接にまで介入してくる事態に驚きを隠せないようだった。

    一方であえて「嫁」を味方につける手法を取っている事業者もある。「嫁ブロックに遭わないために、求人に掲載する内容も、給与額や学校行事などで休みが取れる事を明記する」という。収入はどうなるのか、家族と過ごす時間が確保できるかが最も大きなポイントになるようだ。

    転職する本人の気が進まなくても、妻にとって好条件だと思える求人であれば、応募につながる可能性は高いという。また、別の事業者では「奥様にいい会社だと思われると、入社後の離職率も下げられる」と話す。従業員の妻の誕生日にプレゼントを贈ったり、無事故の表彰商品にお米を送ったりするのだ。良し悪しはさておき、「嫁ブロック」への対策は必要かもしれない。

     
     
     
     
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