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    柳井産業運輸の安全教育 「家族のことを考えて」

    2018年11月17日

     
     
     

    【山口】柳井産業運輸(和田実社長、柳井市)では、デジタコの全車両装備をはじめ、安全運転や労務管理を徹底している。最近ではドライバーの長時間労働抑制のため、全線で高速道路を利用させる企業もあるが、遠山峰郎業務統括部長は「うちでは10年以上前からやっている。ドライバーには、迷わず一番近くのインターから高速に乗れと指示する」と話す。

    ドライバーがハンドルを握る時間を減らせば「労基法を守ることにもつながる。長い目で見ると得るものは多い」とし、「重大事故は記憶を遡ってもゼロ」。リクルートの面でも「運転時間が短いことは、ドライバー志望者に会社選びのポイントでもあり、評価されている」と感じているという。

    また、法定速度厳守も徹底し、高速道路はリミッターを80キロに設定。「この速度なら追突も防げる」(同部長)と安全性の向上はもちろん、90キロ設定と比較調査すると燃費が2割良くなったという結果が出たそうだ。

    なお、「速度は80キロだし、シンボルマークの〝ブルーイーグル〟も目立つので、ネットに『柳井産業運輸のトラックは遅い』などと書き込まれることもあるが、逆にそれは誇りに思う」と笑う。

    遠山部長は「仮にドライバーを事故で失ったら遺族の損失は計り知れない。安全教育をする時は『家族のことをまず考えろ』と伝えている」と話している。

    ◎関連リンク→ 柳井産業運輸株式会社

     
     
     
     
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