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    三和ロジコム川口社長 「社員と共に進んできた」

    2019年1月11日

     
     
     

    三和ロジコム(川口廣祥社長、八女市)は昨年11月24日、筑後市の樋口軒で創業90周年記念式典を開催した。

    川口社長は「3代目として今日という日を迎えることができたのは皆様のおかげだと実感している。福岡へ戻ってきたときにはトラックも7台ほど、何もわからないまま2代目社長、母、社員とともに一生懸命進んできた」とあいさつ。当時を振り返る中で涙ぐむ場面もあり、苦労や共に働いた家族、社員への思いが感じ取れた。「現在は155人の従業員、120台のトラック、4000坪の倉庫と帰ってきたときには想像もできない程の規模。前期22億円だった売り上げが今期は23億円を超えるところまでみえており、本当に皆様のおかげに尽きる」とした。

     

     

    「取引先の不渡り、燃料がリッター140円を越えた時など、振り返れば危機と呼べるものはたくさんあった」とする同社長。銀行からの資金もストップされる中、「従業員のボーナスだけはなんとしてでも渡す」と銀行から費用を捻出したことも語り、「一人ひとりにすると少しのボーナスかもしれないが、ここだけは譲らない」という社長の信念は固く、それは創業からずっと大切にしている「人を大切にする」ということにもつながる。

     

    90年を振り返るムービーののち、永年勤続表彰、15人へ賞状と記念品の贈呈が行われた。勤続50年となる中村満憲次長は同社長の母親との思い出を語り、「社長を支えてほしい、と言われたときのことは忘れない。絶対に自分から会社を辞めるとは言わないと決意した瞬間でもあった」とし、「継続は力。続けることで会社に恩返しが出来ていれば」と受賞あいさつを行った。

     

    創業100年が見えている同社では、次代を担う専務から100周年に向けてのメッセージも。「永年勤続表彰20年以上の社員が14人。100周年を迎えた時に誰も退社しなければ約50人の永年勤続表彰となる。その社員らが退社することのない会社を創っていきたい」とし、「業界全体として人手不足の状態だが、現在の社員数、車両数を超える数で100周年を迎えたい。そして、定年で退社される方たちに三和ロジコムで働けて良かったと言ってもらえる会社にしていきたい」とコメント。

     

    安全、信頼、お客さまの和。社員だけでなく、お客さまや社会とのつながりを大切にし、この三つの和をモットーに日々邁進する同社、続く未来は明るい。

     

    ◎関連リンク→ 三和ロジコム株式会社

     
     
     
     
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