パレットのレンタル事業を中心に、様々な物流課題をソーシャルシェアリングサポーターとして取り組んでいる（酒田義矢社長、東京都千代田区）は６月末から、アシストスーツのオンライン体験会を開催している。

オンライン体験会では、同社が開発・展開を行っているアシストスーツの動力タイプと無動力タイプの４種類を事前に、現場の環境改善を目指す企業の手元に送り届け、ＵＰＲ担当者から遠隔で説明を受けながら体験することができる。

新型コロナウイルス感染拡大の影響により、非対面での対応が求められているなか、「実際にアシストスーツを試したい」 という要望に応えるため、同社ではオフラインに代わる新しい時代の体験方法としてオンライン体験会の実施に至った。

「体験会当日は、ＷＥＢ会議ツールを用いて顔を合わせながらアシストスーツを試していただく」とし、「４種類のアシストスーツを同時に体験することで着脱から実業務までの使用感を比較できる」という。

また、個別に体験会を行うため、各企業の課題に寄り添った充実した体験が可能。

オンライン体験会は、７月１５日と３０日の午前１０時３０分、午後１時３０分、同３時３０分で実施（申し込み方法は、同社特設サイトを参照）となっており、今後も随時日程を追加する予定としている。

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