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    東洋鋼鈑 高効率反射笠で照明効率アップ

    2013年7月9日

     
     
     

     東洋鋼板(東京都千代田区)は、高天井用の高効率反射笠「SetsuDen(節電)ミラー」の販売を展開している。技術企画部の田村洋二氏は、「倉庫などの建物が消費するエネルギーの4分の1を照明が占めている」とした上で、同製品について、「明るさを保ちつつ、効率的にエネルギーを抑える商品」と説明する。
     同製品は、アルミニウムの上に特殊な銀めっきを施した「ミラーコートK」という素材を使用することで、95%以上の反射率を実現。また、光が反射方向へしっかり届くように笠の角度を工夫することで、ランプから出る光を最大限に活用する。従来の笠では「使い切れていなかった」分の光も無駄なく活用することが可能となった。


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     一般の反射笠と比べ、40%明るくなるという。これにより、出力の小さなランプでも明るさが保てるようになる。さらに、照明の個数を減らす「間引き」も可能だ。同氏は、「最大で60〜70%の節電が可能」と胸を張る。
     200Wの照明を88か所に付けていた現場では、270Wの照明を22か所に変更した。照明の数を4分の1に減らしながらも、平均照度は175ルクスから208ルクスに向上。なおかつ66.5%の節電につながったという。同氏は、「現場に足を運び、現状の照度をしっかり計測した上で、適切な照明プランをご提案させていただく」とし、「導入後に『暗い』と言われたことは、これまで一度もない」と自信を見せる。
     基本的には、セラミックメタルハライドランプとの組み合わせを推奨。天井高7〜8m以上の倉庫に向けて、水銀灯との置き換えをメーンに提案していくという。
     導入には、照明費用にプラスして、笠である同製品と工事費がかかるが、同氏は、「照明コストも大幅に削減でき、トータルで見れば、5年以内には回収できる計算になる」と訴える。
    ◎関連リンク→ 東洋鋼鈑株式会社

     
     
     
     
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