運輸デジタルビジネス協議会（ＴＤＢＣ）は７月３１日、システムギア（大阪市西区）の「一番星倶楽部」を「ＴＤＢＣ認定ソリューション」に認定したと発表。

「一番星倶楽部」は、複雑多様化する業務に対応するシステムを提供するソリューションで、販売管理、勤怠管理、倉庫管理の一連のシリーズで網羅し、請求管理、車両管理、乗務員台帳、給与管理から燃費や経営分析までさまざまなニーズに対応。同社によると、６５００本以上の導入実績を誇るという。

ＴＤＢＣは、「クラウド化やインボイスも対応済みで、カスタマイズせずマスターデータを取り込めばそのまま使えるのが特徴。汎用的なデータ取り込みを標準装備しており、オープンで既存のシステムとつなぎやすいのも簡単に始められる理由の一つとして評価されている」としている。

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