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    国際興業 窓ガラスコート剤「ウロコバリア」発売

    2014年2月4日

     
     
     

     都内や埼玉で路線バス事業などを展開する国際興業(東京都中央区)は、運送事業者向けの窓ガラスコート剤「ウロコバリア」を発売した。商事部運輸チームの新谷晃一部品担当チーフは、「ウロコ除去の手間とコストを大幅に削減する」と自信を見せる。
     薄い膜状に広げる親水効果により、ガラス表面に付着した水滴を流れやすくし、ウロコ状の水垢痕の固着を抑制。従来、劇薬を使った作業が必要となるなど作業者の負担も大きかったが、同製品は「一度塗れば2、3か月から半年は持つ」とし、車両メンテナンスの簡素化を実現する。
    同社では、05年にガラスに付着した水滴痕を研磨して除去する「ウロコ皮膜除去クリーナー」を発売しているが、「せっかくウロコを除去しても、しばらくすると元の状態に戻ってしまう」という声が多かったことから、「ウロコバリア」の開発に着手。ユーザーからの声を生かし、「汚れが付きにくくする」をコンセプトとし、なおかつ研磨成分を入れることで、「落としやすい」という製品に仕上げた。実証実験によると、「同じ車両で比較した場合、条件にもよるが、汚れの付き方は半分以下にまで抑えられる」という。


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     使用方法は、まず「ウロコ皮膜除去クリーナー」で汚れを除去した後、「ウロコバリア」を噴霧し、専用塗布シートで塗り込むだけ。ガラス面の多いバスで、1台の作業時間が「30分程度」というから、トラックであれば、さらに短時間での施工が可能だ。
     同製品を施すことで、「こまめに汚れを拭き取れば、痕が残ることはない」。ある程度汚れがたまってきたら「ウロコ皮膜除去クリーナー」で除去すれば、また元の状態に戻すことができる。同社では両製品の併用を推奨している。
     昨年11月からプレ販売を行い、すでに高評価を得ているという。価格は、270mmの2本セットで1万2600円。1本で標準的なバス5台程度の施工が可能で、「トラックであれば、その2、3倍の台数を施工できるはず」。
     同チーフは、「手間とコストのカットで経営に寄与する」とアピール。さらに、「汚れの付着を防止し、視界をクリアに保つことで、運送事業者にとって最も大切な安全運行に寄与する製品。事故を1件でも減らすお手伝いができれば」と訴える。
    ◎関連リンク→ 国際興業株式会社

     
     
     
     
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