ロジザードは１０月７日、「越境ＥＣ」「オムニチャネル」をテーマに「東京物流セミナー２０１５秋」を開催。開催告知後、定員を大幅にオーバーする申し込みが殺到し、午前・午後の２部制で実施した。
　セミナー１部では、ＥＭＳ（国際スピード郵便）利用にあたってのポイントについて、日本郵便・東京広域国際郵便営業センターの小林和弘課長が解説。２部では、ロジザードの亀田尚克営業部長がクラウド倉庫管理システム「ロジザードＺＥＲＯ」でのＥＭＳ発送連携について紹介した。
　また、同社の金澤茂則社長が、新サービス「オムニチャネルエンジン」の概要を発表。「ユーザーの皆さんと一緒に作り上げていきたい。『こういう機能があれば』など、声を聞かせてほしい」と呼び掛けた。

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