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    ワイズのチャート紙 6枚を同時読み取り、リコージャパンの複合機推奨

    2018年10月1日

     
     
     

    アナタコのチャート紙から稼働時間などをデータ化する「タコグラフマネージャ」を開発・販売しているワイズ(長野市)。同社では、同システムの推奨スキャナーとして、リコージャパン(東京都港区)の複合機を選定。両社では、より使い勝手の良いソリューションの提供に注力している。

    ワイズの大山悟営業部長(写真右)は、「6枚のチャート紙を同時に読み取り、一つずつ切り分けられたデータとして保存できる」と説明。「チャート紙は、向きをバラバラに置いても自動で修正して読み取れる」という。

    読み取ったチャート紙のデータは、パソコン上で稼働開始時間を赤、稼働終了時間を青で表示。「画面拡大機能で、速度や移動距離などの情報も鮮明に表示できる」とし、 「万一、読み取りが不正確な場合には、マウスのドラッグ操作で、運転時間や休憩時間を簡単に編集できる」と説明する。

    新たな機能として、7枚までのチャート紙のデータをひと続きの形で連続表示できる「長距離輸送管理機能」を搭載。業務開始から終了までが1枚に収まらない長距離運行にも対応している。

    稼働状況集計表では、連続運転時間や休憩時間が改善基準告示に適合しているかを自動判別し、「注意」「警告」「違反」を黄・橙・赤の色分けで表示。「ドライバー別に把握でき、管理作業の省力化が期待できる」とし、「実際に稼働時間の集計作業が従来の4分の1に削減できたと喜ばれている」。

    同システムの価格は、パソコン1台あたり50万円。不正利用を防ぐための専用USBが1本9万円。

    リコージャパン・業種ソリューション第二企画室の松川剛室長(同左)は、「当社の複合機と『タコグラフマネージャ』の親和性は高く、相乗効果が見込まれる」とし、「ドライバーさんは、事務所に設置している複合機のスキャンボタンを押すだけで、チャート紙のデータをパソコンに送信できる」と説明。リコーの強みについて、「地域密着で全国展開しており、機器だけでなく、人財支援や安心・安全システム、ネットワーク運用など、様々な角度からユーザーをサポートできる」と話す。

    松川室長と大山部長は、「慢性的な人手不足に悩む物流業界の業務効率化に貢献したい」と口を揃え、「両社の連携をさらにシームレスに行い、スムーズな操作性を目指し、力を合わせ、より良いサービスを提供していく」と熱く視線を交わした。

    ◎関連リンク→ 株式会社ワイズ

     
     
     
     
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