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    イージスワン アプリで日報作成や配車「AEGISAPP運送業」

    2018年9月25日

     
     
     

    イージスワン(東京都千代田区)は、運転日報の自動作成や運賃の自動計算、請求書作成、配車管理などができるアプリ「AEGISAPP(イージスアップ)運送業」の開発や提供を手がけている。鶴田由規夫社長(写真右)に話を聞いた。

    「物流の現場を見学する機会があり、手書きのファクスで車両の割り付けをしたり、タコメーターや運行表の写しを添付した請求書を作成している現状を目の当たりにして、配車係はまさに職人芸だと感じた」と同社長。「配車係はもちろん、ドライバーや請求書の送り先である荷主企業の手間を、少しでもなくせないかと考え始めたことがきっかけ」と開発の経緯を話す。

    同アプリではまず、荷主や協力会社といった取引先の企業と担当者などを登録。荷主それぞれの運賃表を紐付けし、請求書を自動作成できる。「荷主によって料金体系が異なる場合にも対応できるため、使っていただきやすいのでは」と自信をのぞかせる。

    車両やドライバー、荷下ろし先などを事前に入力しておき、配車依頼を作成。システム開発部の緒方勝政部長(同左)は、「システムが次の作業を予測し、値が自動的に入力され、変更も簡単」と胸を張る。また、傭車情報も登録でき、請求書の締め日などを荷主ごとに設定したり、混載の場合でも表記できる。

    作成された配車依頼は、ドライバーのスマートフォンへ送信される。「ドライバーは、走行距離を入力するだけで、帰庫と同時に運賃計算が完了する」。

    車両別、荷主別の売り上げを確認することも可能で、「今後は純利益の計算機能も搭載する予定」と微笑む。

    経理や配車係などの管理者側は5ライセンスで年間60万円、追加は1ライセンスごとに可能。ドライバー側は1人あたり年間2万4000円。運賃表入力などの初期設定の代行は別途98万円。「ユーザー自身で入力できれば、初期費用もかからず、年間ライセンス料のみの運用でコストが抑えられる」と語る。

    「シンプルな操作性でわかりやすさにこだわった」と話す緒方部長。「現状を知り、分析することで健康経営や運賃交渉に役立てていただけたら」と語る。鶴田社長は、「省力化すれば、運送事業者と荷主がウィンウィンになれるのでは」と推測。「これから本格的な運用を開始し、さらなる進化を遂げていく予定」とし、「基本的にバージョンアップは無料。ユーザーの声を聞き、より良いサービスを提供していきたい」と語った。

    ◎関連リンク→ 株式会社イージスワン

     
     
     
     
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