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    ゼンポート クラウドソフトを活用、国際物流の効率化と最適化に貢献

    2019年4月10日

     
     
     

    「国際貨物は到着日時の把握が難しく、車両の確保が困難なので、引き合いの声があっても仕事をためらってしまう」といった運送事業者の声がある。運送事業者に限らず、輸入に関わる物流事業者と荷主は、貨物の輸送スケジュールの把握に神経を使っている。ゼンポート(加世田敏宏社長、東京都港区)は自社のクラウドソフト「Zenport」を活用することで、貿易実務に関わる業務情報をクラウド上にまとめて可視化し、国際物流全体の効率化・最適化に貢献している。

    「Zenport」上では、荷物の発送から商品情報、船積み、荷揚げ状況などが可視化される。分納・積み残しといったスケジュールに関わるオーダー変更もクラウド上で共有されるので、運送事業者・倉庫事業者も荷揚げ後の、荷物の受け入れスケジュールの確立に必要な情報を常に共有できる。実運送を手がける前段階での貿易実務関係者も、エクセルなど複数のソフトで管理していた貨物に関わるデータを全て「Zenport」でまとめて管理・操作できるので、以前の業務時間の約70%を削減できた例が確認されるなど、恩恵を受けているようだ。

    同社は現在、これら「Zenport」の機能を生かし、アパレル・雑貨・家具などの商品の輸入に対し力を発揮している。

    そんな同社では、「Zenport」を共に利用し、自社の提供する物流の価値を向上させようという物流パートナー企業を募集中だという。加世田社長は「Zenportは、複雑だった業務をシンプルに扱えるようにし、物流工程に関わる事業者間での情報共有をスムーズにする。前段の物流工程の把握により、最適な対応が取れるようになるので、人手不足と業務効率化の両方に貢献できる取り組みとなるのではないか」と話す。

    現在、Zenportでは国際物流にかかった日数データを予定日と合わせて収集している。いずれ、これらビッグデータを活用し、貿易に関わるリードタイムなどの、より正確な予測データを導きだすサービスを展開していく計画もあるという。

    ◎関連リンク→ 株式会社ゼンポート

     
     
     
     
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