パーマンコーポレーション（大阪市西区）では、トラックタイヤリフター（シングルタイヤ用）を発売。２トン車から大型車に対応した組み立て式。テストで使用したユーザーからは「軽くて丈夫で使いやすい」と大好評を博した製品だ。

　タイヤ取り付けと、取り外し作業の補助となる同製品はコンパクトで軽量な上に、フォーク部分が３６０度回転。ホイールボルトの位置合わせや、センター出しが一層簡単になった。フォーク最高位は２４０mmで、作業効率が向上し、腰を痛めるリスクからも解放される。本機の積載荷重はベアリングローラー式フォークの中心に荷重が掛かった状態で１５０kg。女性でも簡単に操作できるのもうれしい。

　同社では、強みの一つであるカタログの発刊スケジュールが変更となる。従来は「１年２回の総合カタログ」を発刊していたが、１０９号カタログからは「１年１回の総合カタログ」と、「１年２回の季刊ダイジェストカタログ(夏・冬)」の合計３回の発刊に変更される。

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