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    徳大寺自動車文化研究所 八都県市指定粒子状物質減少装置としての指定受ける

    2006年12月19日

     
     
     

      徳大寺自動車文化研究所(東京都千代田区)は8日、同社のNOx・PM低減装置「DeXec—S1」が、八都県市指定粒子状物質減少装置としての指定を受けたことを発表した。
     対応車種は、KC—4HF1(エルフなど)、KC—4HG1(同)、KC—4D35(キャンターなど)。
     同社によると「DeXec—S1」は、全金属製のDPFを採用することによって、セラミックDPFの持つ溶損の危険を大幅に軽減。
     また、アイドリングや低速走行時にも排ガス温度を有意に上昇させ、DPF内部にコーティングされた触媒により、PMを酸化・再生させる効果を持つ。NOxは、高性能のEGR技術によって削減される。
     同社では現在、中型車用装置を開発中で、18年度に許可を取得する計画であるとしている。
    ◎関連リンク→徳大寺自動車文化研究所

     
     
     
     
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