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    大阪・南港地区 車庫用の土地確保が困難に

    2008年10月31日

     
     
     

     大阪・南港地区は神戸港と並び日本で1、2位を争う大型港。大手物流会社の拠点として大型トレーラ、トラックが行き交い、地元運送会社にとって同地域での車庫確保は、事業拡大のためには必要不可欠と言える。
     特に海外からの海上コンテナなどを手がける輸送業者は、同地で車庫を確保しないと商売にならないほどだが、海コン物流に新規参入してくる運送会社の増加などで土地確保が困難になっているようだ。


     最近、同地で車庫約300坪を確保した運送会社は、「コンテナの引き取りで何台ものシャシーが必要で、そのシャシー置き場として用地が必要になり、最近になって土地を確保したが、地代が驚くほど高い」と話す。「探し始めたころは、坪単価2500円程度で考えていたが、2000円台では無理と言われ、その後、3500円でようやく300坪の土地を確保。土地の賃料だけで約110万円で、仕事との採算性を考えれば黒字になれるか心配」と嘆く。
     別の海コン輸送業者も「思うように確保できていない。シャシー置き場ならびに車庫として認可が取れる200坪の土地を探しているが、認可を取れる土地が南港周辺で少ないことから苦戦している。このため増車できず、車両不足のまま事業をどうにか行っている」とこぼす。
     同地域で長年トラック販売や修理などを行う事業者によれば、「1000、2000坪など大規模な土地は、工場の閉鎖などで借地として存在するが、ニーズの多い200、300坪程度の土地は本当に少ない。価格も数年前まで坪2000円だったところも、今は3000円を超えている」と、土地確保の困難さを指摘している。(佐藤弘行)

     
     
     
     
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