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物流ニュース
丸全昭和運輸 ホワイト物流推進運動、自主行動宣言を提出
2020年4月7日
丸全昭和運輸(浅井俊之社長、神奈川県横浜市中区)は、国土交通省・経済産業省・農林水産省が提唱する「ホワイト物流」推進運動の趣旨に賛同し、2月に自主行動宣言を提出した。
同社が取り組む自主行動宣言の項目は、「物流の改善提案と協力」「パレットなどの活用」「船舶や鉄道へのモーダルシフト」 「運送契約の書面化の推進」「荷役作業時の安全対策」「トラック輸送の安全性の向上」の6項目。
同社は「自主行動宣言を表明し、物流の効率化や業務の安全性向上などに取り組み、持続的・安定的な物流を提供することで、様々なステークホルダーからの期待に応え、社会に貢献する企業を目指す」としている。
◎関連リンク→ 丸全昭和運輸株式会社
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