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物流ニュース
関通 冷凍冷蔵倉庫を拡張へ、パラピッキングに対応
2020年5月26日
関通(大阪府東大阪市)は5月25日、冷凍食品などのEC・通販のニーズが高まっていることと、既存施設の満床を受けて、主管センター(同)の冷凍冷蔵倉庫の拡張を行い、1階を冷凍冷蔵専用フロアとしての運用を決定したと発表。
同センターは5階建て、延べ床面積は2900坪でドッグシェルター、冷凍、チルド、冷蔵、常温の各温度帯に対応。同社は、「冷凍冷蔵倉庫では珍しいパラピッキングにも対応している」としている。
拡張の施工完了は8月31日を予定しており、6月1日から商談受け付けを開始するという。同社は「オンラインでの商談も可能」としている。
◎関連リンク→ 株式会社関通
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