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物流ニュース
全ト協 Gマーク申請が過去最高、被災事業所には特例措置
2020年8月14日
全ト協(坂本克己会長)は7月27日、今年度のGマーク(安全性優良事業所)の申請数をまとめ、発表した。
新規申請は1669事業所(前年比91増)で、2年連続の増加。更新申請は初回が1432事業所で、2回目1864、3回目1960、4回目1155、5回目1411で、更新申請合計は7822事業所(同49減)、新規と合せた総合計は9491事業所(同42増)だった。
申請書類を審査後、本年12月中旬には認定事業所を決定、公表する。
なお、申請受付期間中に「令和2年7月豪雨」で被災した事業所には特例措置として、9月1~14日に再度申請受付を行うが、帳票類の減失で評価が困難な事業所には1年間の有効期間伸長を実施する。詳細はホームページを参照。
◎関連リンク→ 公益社団法人全日本トラック協会
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