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物流ニュース
ZMPの物流支援ロボット LIXILビバの物流センターで活用
2020年8月10日
ZMP(東京都文京区)は7月22日、ホームセンターを展開しているLIXILビバ(さいたま市浦和区)東松山物流センターへの、物流支援ロボット「CarriRo」の導入実績を発表。搬送作業の効率化と省人化を目的として、2019年9月から計6台が導入されていたという。
自律モデルの「同AD」5台は、出荷仕分け用のソーターから出荷バースまでの自動搬送など、追従モデル「同FD」1台は、コンテナ洗浄のための搬送作業でそれぞれ活用。LIXILビバは「ルートの設置方法が容易なため、庫内のレイアウト変更に止まらず、作業の効率を担保するための作業変更、ルート変更を作業者自らが対応できる」点などを導入効果として挙げる。
◎関連リンク→ 株式会社ZMP
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