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    【攻めの経営 守りの経営(4)】既存荷主を守る

    2009年4月24日

     
     
     

     大阪市住之江区で食品輸送、保管、加工を行う運送会社の社長は現状を踏まえて、「現在、どちらかと言えば守りの姿勢にある。取引している荷主は大変良い荷主であり、商品配送の質を低下させずに、より良い配送とサービス提供に徹底して取り組んでいる」と話す。


     さらに、「新規荷主の確保に関しては、仮に10万円の運賃が妥当でも、営業を行えば7万円程度の運賃で獲得しなければならない状況。新たな物量確保で他社の仕事を取りに行っても、70%の運賃では互いが運賃収入に大きな支障をきたす。そのため、新規荷主獲得などの攻めの事業展開よりも、自社の足元を固め、いまの荷主・荷物を100%の状態で輸送できるよう業務の徹底を図りたい」と守りの業務展開を語った。(佐藤弘行記者)

     
     
     
     

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