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    日通 08年度の鉄道コンテナ取扱実績、4.4%減少

    2009年4月27日

     
     
     

     日通は24日、08年度の鉄道コンテナ取扱実績をまとめた。取扱個数は211万4820個で、対前年比4.4%の減少となった。


     上半期は名古屋南貨物–盛岡貨物ターミナル間を運行するトヨタ専用列車「トヨタロングパスエキスプレス」の「第2列車」の運行開始や、東京貨物ターミナル―安治川口間にて運行しております「スーパーグリーンシャトル列車」の順調な伸びが牽引役となり、前年同期を超える数量をマーク。しかし、下半期は急激な輸送需要の衰退に伴い、自動車部品や米、製紙、工業・化学製品等の取扱数量が大幅に減少となった。
     09年度は省エネ法の対象となる大手荷主企業を中心に、31フィートコンテナを核とした拡販を継続するとともに、輸送品質ニーズに適合した新型コンテナの企画製作など新商品の開発に取り組むとしている。取扱目標個数は195万個。

     
     
     
     

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