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    営業所の統廃合で大忙しの引越事業者

    2009年5月1日

     
     
     

     景気低迷で、今年の引越シーズンは引越事業者にあまり思わしくなかったようだ。しかし、不況の影響で逆に引越業務が忙しかった事業者も存在する。


     大阪府堺市の引越事業者は、2t車ドライバー1人の3月の売り上げが90万円となり、「この不況で考えられない」と驚いている。同社の引越業務は主に法人の事務所移転が中心。例年、3月の売り上げは60万から70万円程度だったが、今年は金融機関の営業所統合・廃止が多く、事務所の引っ越しが増加したという。
     同社の社長は「今年は事務所の統合・廃止が増えたが、これからの引越業務は当然、減少していくと思われる。急激な景気回復も望めないため、今後は今回の売り上げの3分の1程度になることも考えられる。本当はあまり喜んでいられない」と本音を漏らす。営業所の拡大に伴う引越業務なら、今後もさらなる発展が望まれるが、統合・廃止のための引っ越しなら、来年以降の引越業務は当然少なくなり、社長が深刻に考えるのも理解できるところだ。(佐藤弘行記者)

     
     
     
     
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