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物流ニュース
ジーエルアールインベストメント 物流施設開発用地を取得
2020年8月31日
ジーエルアールインベストメントは8月25日、ゴールドマン・サックスグループと共同で、神戸市の物流施設開発用地約9300平方mを取得したことを発表。
同社が強みとする物流施設のリーシング力を生かして優良なテナントを誘致し、竣工後早期の安定稼働化を図る予定。
同物流施設は既存建物の建て替えを予定しており、地上4階建て、延べ床面積約1万8900平方mの物流施設の建設を2022年4月末竣工(予定)に向け計画している。
対象地は、「神戸流通センター」内に立地し、多くの物流会社が集積するエリアとなる。
また、神戸淡路鳴門自動車道「布施畑」JCT・ICから約1キロの距離にあり、神戸市中心部へのアクセスが約20分とエリア配送も可能なことに加え、大阪・京都、中国・四国地方までを網羅する広域配送向けの物流拠点としても活用できる。
周辺には多くの住宅街が控えるほか、神戸市営地下鉄「総合運動公園駅」が徒歩圏内であることから通勤もしやすく、雇用確保に適した場所といえる。
◎関連リンク→ ジーエルアールインベストメント株式会社
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