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物流ニュース
鈴与 本社1階に新ワーキングスペースをオープン
2020年10月29日
鈴与(鈴木健一郎社長、静岡市)はこのほど、本社1階にリノベーションした新ワーキングスペースをオープンした。
「社会の変化に適応した働く環境の整備」を目的としたこのリノベーションは、コロナ禍後、分散勤務や在宅勤務をはじめとする新しい勤務形態を見据え、執務に集中できるスペースとして308.9平方m、98席を提供。社員が業務内容に応じて適した場所を自ら選んで働くことで、生産性・効率性の向上を目指している。
このスペースは「社員の拠り所となるように」という意味から「LIGHTHOUSE(灯台)」と名付けられ、手前が主にコミュニケーションスペース、奥に行くほど集中力を高められる「個」を重視したスペースを配置。場所により目線の高さが異なるなどの工夫がされている。またオープンスペースの増設は、社員の職場の選択肢を増やすとともに、3密の発生リスクの低減への効果も期待されている。
同社は、今後もより働きやすく働き甲斐のある会社を目指し、順次働く環境の整備を進めていく意向を表明している。
◎関連リンク→ 鈴与株式会社
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