キリングループロジスティクス（山田崇文社長、東京都中野区）は１０月１日、キリンビール横浜工場において、２０２１年４月入社予定の採用内定者２０人を招いた内定式及び物流現場見学会を実施した。

席の間隔をあけるなど、新型コロナ感染拡大を配慮しての開催となった内定式では、山田社長が、「物流課題に対して、新しい発想でチャレンジし、一緒に時代を切り開いていきましょう」と、内定者へ心強い呼びかけを行った。

内定式終了後には、会社への理解と内定者同士の親睦を深めることを目的に、物流現場見学会とともに、山田社長、先輩社員を交えた内定者懇親会を実施した。

同社では、「『キリン品質』を担う一員となる来春に向けて、多くの社員や内定者同士のコミュニケーションを通して、新たな気付きを得た、貴重な一日になった」としている。

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