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物流ニュース
人のつながりに感謝 売上を伸ばす配車マン
2021年1月20日
大型車をメインに地場輸送から長距離輸送を展開している運送事業者では、人とのつながりに感謝して仕事をすることでコロナ禍でも仕事量を順調に増やしている。
同社の配車マンは日頃から他社との交流だけでなく、困ったときに助けられるよう、常に配車の組み換えなどを行い、同業者とのつながりを大切にしているという。
そのかいあって先方も優先的に仕事を回してくれるだけでなく、運賃も良い条件でくれるため、昨年10月からは売り上げも上がり、同社の社長も気持ちに少しだけ余裕ができてきたという。
同社長は「配車マンが、他社との付き合いを大切にしてくれているので売り上げも上がり、安心している」とし、「あとは経営者として、どれだけ新しい仕事の案件を実らせることができるかだと思っている」と話す。
また、同社長も同業他社以外との人とのつながりを大切にしており、「様々な仕事の話をもらえるようになってきた」と感じているという。
「色々な話をいただけることはうれしいこと。自社でできないこともあるが、キャパを考えて会社の利益につなげられるようにしていきたい」と話す。
この記事へのコメント
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これはその通り。荷物ない時だけ電話してくる配車マンがほとんど。こっちから掛けても「ないですねー」と棒読み。
だよ、世の中は、そんもんだね
運送会社は星の数ほどあるわけだから!運賃を安易に下げて仕事をもらって利益が少ない!そんなのは駄目!適正運賃で弊社と付き合えば御社にとってこんなメリットがある。痒いところに手が届く仕事をすれば顧客も認めてくれる❗️と思う!企業努力すれば何とか成ります❗️
協力会社を粗末にしてはいけません!