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物流ニュース
隠れたドライバー人材見つける積極的な行動
2025年5月27日
「無料の求人掲載サービスを利用し、1度の掲載で3〜4人の応募がある。多くの人が関心を持ってくれる求人の秘訣は、自分が熱意を込めて求人内容を考え、書くこと。それが、求職者に伝わるのだと思う」と語ったのは神戸市中央区の運送会社の社長。
人材不足に多くの運送事業者が頭を悩ませているが、求人を出す以外にもできることが多くあるという。「常にアンテナを立て、積極的に行動することが人材確保につながった」と同社長。
同社の事務所が入っているビルの清掃員と仲良くなった同社長。話の流れで大型免許の取得を勧め、免許センターのパンフレットなどを渡していた。数か月後、清掃員は仕事を辞め、消息がわからなくなったが、1年後、同社長の前に現れた。「『免許取ってきました』という彼に良い運送会社は見つかったか聞くと『社長のお世話になりたいです』と言ってくれた」と同社長。
それから積極的な行動が結果につながると実感したという。
「ほかにも日頃通っているジムにもドライバーになりたいという若者がいるし、アンテナを立て、行動すれば、意外なところからつながりが生まれる」と語った。
「掲載する求人内容を把握していない社長もいるし、求人を掲載するだけでそこから行動を起こさない社長もいる。本気で人材確保したいならやれることは多くある。運送業界に興味を持つ若者もいるところにはいる。求人を掲載すれば反応がある状態が続くとは限らない。常に危機感を持ち、行動していく」と語った。
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良くできた作文ですね。
そこらへんにいる人をだまくらかして採用まで持っていこう!
とかいうおハナシ。
来るところまで来てるんですな。
これも流れか。
(となると、次は軟着地特集ですかね?)
熱意で人は集まる!
明治か大正レベルの精神論ですな。
この社長、別の意味で危機感持った方が良いと思われます。
ハロワの前にいて名刺渡しながら話してた人、3年経った今も印象に残ってるし、採用に積極的になるのは良いことじゃないかな。
実際に応募するかは別として、文字や写真だけの多くある求人票に埋もれるより、人事の顔や話し方を見ることができると全然違う。
ハロワで企業展が提起開催されてるので
その状況であればそこらをオススメしておくよ。
ハロワ前でスカウトって、闇バイトとか非合法ビジネスがよくやる人集めの方法ですよ?
普通は職員でもない一般人が、ウチで働きませんか?とか言ってきたら、即通報ですね。
入ったは良いが、長時間労働、昇給賞与無し、有給休暇無し、退職金無しでは定着せんぞ(笑)
中長距離で求人票に平然と8時〜17時書いてあるからすごいよな。多少の変動有りって、多少で済む訳ないだろ。
スルーでいいよ。
あれがどう”有効”求人倍率なのかは謎だけどね。
この会社駄目だ 稼げない 定時に帰れない 拘束時間が長い 将来性が無い
等苦痛を感じたらなるべく早めに退職するのがベストです。 悩んでいる時間や苦痛に感じる時間が長くなるとその分ストレスが大きくなり病気になるものです。
先ず退職して冷静になって考えましょう。転職後は運転手を避けるべきです。
ウズベクと特定技能者の派遣で合意したそうだから外国人が頑張ってくれるよよかったね
自動車の運転免許があるのならばその人はその区分の運転する権利があるのでドライバーはいくらでもいます。
隠れたドライバーなんて別に探す必要ないでしょう。