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    「飲酒運転防止講座」一般への浸透深まる

    2009年7月28日

     
     
     

     アルコール薬物問題全国市民協会・アスク(今成知美代表、東京都中央区)は15日、運営する飲酒運転防止インストラクター養成講座を受講している第2期生の業種などの内訳を発表した。


     第2期生は442人、職種ではバスが全体の45.2%で一番多いが、トラックが18.3%、警察が5.0%と第1期に比べて増加している。地域では関東が28.3%と1位で、近畿が16.3%、東海が14.5%と増加し、九州、沖縄なども比率は2桁台に伸びた。
     アスクが認定した第1期生は現在、全国に273人。飲酒運転防止の講座は一般企業にも浸透を見せ、養成講座とは別に会社全体での管理職研修の実施や、社員向けとしてのニーズに合わせた研修、地域住民向けの講演会への講師の派遣など要望が増えている。
     研修などの問い合わせは、電話03(3249)2551番まで。(小澤裕記者)

     
     
     
     

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