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物流ニュース
ブルーツリーロジ 新サービスを展開、D2C支援に特化
2021年2月5日
ブルーツリーロジ(青木啓明社長、東京都港区)は、D2Cに特化した総合支援サービス「クラチョク」を展開中、2月からHPをリニューアルして一層のサービス増進に向かう。
クラチョクは、D2Cに関わるEC物流サービス全般に加え、商品企画やマーケティングなど、ありとあらゆる分野でサポートを可能としており、ユーザー企業は自社の得意分野のみに集中した実務展開が可能となる。
青木社長は、「当社はロジスティクスの専門家として製造・小売・卸売など様々なお客様を支援してきた。しかし、これまでは物流のコスト削減や現場の効率化などが注目されがちで、お客様の利益増に向けた総合的な支援ができずにいたケースが散見されている。総合的な観点からの荷主企業と物流事業者の間で長期的な物流戦略を描き、共にロジスティクスの可能性を広げるための方法を考えた結果、生まれたのがクラチョク」とし、あわせて「既に物流面での貢献はもちろん、インフルエンサーとコラボレーションしたマーケティングなど実績をあげている。これからも、困っているお客様に手を差し伸べられる企業でありたい」と話す。
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