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物流ニュース
日本GLP あんしんと「GLP沖縄浦添」共同開発へ
2021年2月16日
日本GLP(東京都港区)は1月21日、あんしん(照屋勝士社長、沖縄県浦添市)と協働で物流施設「GLP沖縄浦添」(同)を開発すると発表。日本GLPの沖縄県での開発は初で、あんしんが一棟全体を利用するという。
同施設は、臨港道路浦添線に面しており、那覇港から約8km、那覇空港からは約11.5kmに位置。延床面積は約6万2000平方m
で、今年10月に着工、2023年2月に竣工を予定している。あんしんの照屋勝士社長は、「コロナ禍において物流へのニーズはかつてないほどの高まりをみせており、社会にとって大切なインフラの1つであることを改めて痛感している。高品質な物流サービスの提供という社会的使命を全うする覚悟」とコメント。
日本GLPの帖佐義之社長は、「ニーズに合わせた最適なフロアオペレーションを可能にする施設を提供し、沖縄県の物流発展に寄与できるよう開発を推進していく」と述べている。
◎関連リンク→ 日本GLP株式会社
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