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物流ニュース
滋賀運送 第2冷蔵倉庫が竣工、より付加価値の高いサービス実現へ
2021年4月6日
滋賀県を中心に全国19の拠点でネットワークを展開する滋賀運送(丸山裕史社長、甲賀市)は3月16日、本社第2冷蔵倉庫の竣工式を開催。グループ会社や設計を担当した片淵建築事務所、そして施工業者である奥田工務店から約20人が出席し、倉庫完成を祝った。今後、グループ各社の倉庫や物流センターとも連携させることで、より高機能で付加価値の高い物流サービスを実現していく。
神事の後、滋賀運送を代表し丸山謙次代表取締役会長が、「設計管理をいただいた片淵建築事務所の皆さま、そして施工工事をしていただきました奥田工務店さまには、コロナ禍の中で無事に予定通り本日を迎えることができた。同12日には、滋賀ハイワークの事務所ならびに整備工場の地鎮祭が行われ、本日は本社第2冷蔵倉庫の竣工式ということで2重の喜びをかみしめている。本倉庫は2062.11平米で、グループでの延べ面積は3万2362.77平米の常温ならびに低温倉庫を保有する運びとなった。これは甲子園球場の2.5倍の面積にあたる。ますます滋賀運送グループが繁栄していくことを祈念する」とあいさつ。
滋賀運送グループの常温倉庫は延べ面積1万5740.13平米、低温倉庫は同1万6622.64平米となっている。
◎関連リンク→ 滋賀運送株式会社
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