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物流ニュース
UPS社員ら 世界中で3万人以上がボランティア活動
2009年11月16日
UPS(米国ジョージア州)は12日、10月に開催した第7回「UPSグローバル・ボランティア月間」で、世界中で3万人以上の社員とその家族が約15万時間にのぼるボランティア活動を行ったと発表。
今年は同社が特に力を入れているという、地域の安全、非営利団体の運営効率化、環境保護、経済教育、ダイバーシティの分野を中心に展開した。
アジア地域では4000人以上が参加し、地域の教育支援や生活環境の改善、環境保護などの活動に1万8000時間以上を費やした。
なかでも日本では100人以上が参加し、約400時間の活動を展開。明治神宮でのドングリの苗木整備、地域清掃活動(広島、岡山、香川)、養護施設でのスポーツなどを通じた子どもたちとの交流(大阪)、竹林整備(横浜)などを実施した。
関連リンク→ UPSこの記事へのコメント
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