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物流ニュース
大和ハウス工業 飛行場跡地の再開発に着手
2021年5月17日
大和ハウス工業(芳井敬一社長、大阪市北区)は、広島西飛行場跡地(広島市西区)の再開発事業の第2弾として、産業団地「広島イノベーション・テクノ・ポートⅡ」の開発にこのほど着手した。
同産業団地は、山陽道の五日市・廿日市の両ICから約10キロに位置。物流をはじめ製造・研究所など事業に沿ったエリア拠点の新設が可能で、約7万平方mを6区画に分割して販売する予定。水害対策として、同市の洪水ハザードマップの想定潮位よりも高い床面高を確保するという。
なお、同社は一昨年から同跡地の再開発を進めている。隣接地で複数のテナントが入居可能なマルチテナント型物流施設「DPL広島観音」を建設中で、11月末に竣工予定。
◎関連リンク→ 大和ハウス工業株式会社
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