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物流ニュース
タツノと三菱商事エネルギーら 全国SS内に無人コンビニを設置
2021年9月2日
三菱商事エネルギー(南浩一社長、東京都千代田区)は、TOUCH TO GO(阿久津智紀社長、以下TTG、同港区)、タツノ(龍野廣道社長、同)と全国のサービスステーション(SS)内に、無人決済店舗を設置する。
大型トラックのドライバーは駐車場所が限定される為、日頃から食事場所を探すことに苦慮している。そこで今回、SSの店舗展開や運営コンサルティングを行う三菱商事エネルギーと、無人決済システムソリューションで世界をリードするTTG、ガソリン計量機とSS店舗メンテナンスで国内トップシェアを誇るタツノが、それぞれ培ってきた各社の強みを生かし、 共同でSSにおける無人コンビニ事業の全国展開に取り組む。
SSのセールスルーム内には気軽に買い物ができる小型の無人決済店舗を設置。食品や飲料、生活用品を販売し、食品等の供給機能を兼ね備えた店舗網の構築を目指す。
◎関連リンク→ 株式会社タツノ
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なんていうか、ドライバーの食事が、基本的にほぼコンビニって事にならないか心配、、、。
コンビニ弁当なんか毎食食べてたら、それだけで月に4〜5万円かかる。
家族四人の食費に匹敵する。
で、結局カップラーメンばっかで体壊しそうだわ。。
子供や若い世代にドライバーなんか勧められないね。。