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    JLO 「ロジ管理3級」合格支援講座を5月に開講

    2010年5月7日

     
     
     

     日本物流実務教育協会(横浜市)は5月29日から、第一期「ロジスティクス管理3級」合格支援講座を開講する。
     講師は菅田勝氏(ロジスティクス革新パートナーズ代表)と鈴木敬輔氏(ユース流通システム代表)で、試験直前の9月18日までの全6回で受講者全員の合格を目標に充実したカリキュラムが用意されている。現在、受講者を募集中だ。


     物流・ロジスティクス分野の公的資格試験として注目を集めているビジネス・キャリア検定試験「ロジスティクス管理/ロジスティクス・オペレーション(各2級、3級)」。
     特に「管理3級」資格は、物流・ロジスティクスの基礎を身に付けていることを証明するもので、取得することで実務でもロジスティクスの専門家としての能力をさらに発揮することが期待できる。
     最近では就職活動中の学生が取得するなど、平成19年度のスタート以来、受験者数は急増している。
     合格支援講座の受講対象者は、係長やリーダーを目指す人、担当職務を的確に遂行できることを目指す人、コンサルやエキスパートとして物流プロフェッショナルを目指す人などを想定。
     講座は毎回土曜日の午前9時半から午後5時半まで、標準テキストと副教材を活用し、模擬試験問題も使用する。
     受講料は7万8000円で、雇用・能力開発機構のキャリア形成促進助成金制度が使える。受講申し込み締め切りは5月20日。
    菅田勝氏「応用できる知恵を身につけてほしい」
     「ロジスティクス3級合格支援講座」の目玉は、講師の菅田勝氏による教育を受けられる点。同氏は中央職業能力開発協会発行のロジスティクス管理3級、同2級テキストに共著者として携わっている第一人者だ。
    0507suge.jpg 「試験のためだけの勉強にはしない。単なる知識を教えるのではなく、現場で生かせる話をしたい」と同氏。講座では「現場の経験と事例を多く使い、受講生が応用できる知恵を身に付けてもらう」という。
     同氏は以前、リコーロジスティクスで全社コスト構造改革や物流技術LTシステム、輸配送TMSシステムなど物流品質の改革を推進し実現してきた。当時、1070台あったトラックの運行効率を上げるため、同乗して調査するなど現場を見ることで改善に成功してきたという。
     現場を調査・分析していくと、運送・作業人件費・生産性・倉庫賃料など様々なムダが分かり、集中購買に変えるなどして3年ほどでムダを削減。物流・ロジスティクスに科学的マネジメントを適用して成功したのだが、講座では「現場の使い方を教える」と同氏。「専門性を国家資格にしてもらえる、すばらしい資格」と、取得を勧めている。
     また、同氏のリコーロジでの経験だけでなく、他の企業の事例も豊富に紹介する。荷主への提案などでも、体系的に学んでいれば説得力が違ってくるとし、荷主への提案営業でも、教育がなければアイデアも出なくなる。「この資格を通じて物流業界の質的向上に貢献したい。これからは自分たちで考えて工夫できる業界でないといけない」と、同講座にかける思いを述べている。
    ◎関連リンク→ 一般社団法人日本物流実務教育協会(JLO)

     
     
     
     
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