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物流ニュース
カンダホールディングス 顧客評価で真価問う
2010年5月31日
カンダホールディングスは16日、「ダッシュ21! 中央発表会」を開催。
カンダグループの各ブロックから選抜された14サークルが、それぞれのダッシュ活動成果を発表した結果、「カートの生産性をさらに20%アップする」を目指して取り組んだ本社営業3課のサークル「ときめき!おとめた~い」が最優秀賞を受賞。勝又一俊社長から賞金と賞状が贈られた。
第15回を迎えた今年の参加サークル数は192サークルとなり、昨年より1割以上増えた。
勝又社長は「ダッシュ活動では『月2回の会合を開こう』と申し上げてきたが、現在延べ3300回を数えている。昨年の2400回に比べ4割増えた。定着してきたようで嬉しい」と述べた後、ローソン、リクルート、イトーヨーカ堂など顧客からの表彰が相次いでいることを改めて紹介。
「ダッシュ活動は社内の表彰で終結するのではなく、顧客の評価を得て初めて真価が問われる。『活動のための活動』でなく顧客に評価される真の活動を目指し、真に役立つ提案に取り組んでいきたい」と呼び掛けた。
受賞サークルは次の通り。
▽最優秀賞=ときめき! おとめた~い
▽優秀賞=チーム零(小山協同センター)
▽チャレンジ賞=内勤どーよ?(北関東CSセンター)
▽アイデア賞=K’z(ケーズ、本社)
▽社長特別賞=START(本社営業3課)、フレッシュミント(館林営業所)
◎関連リンク→ カンダホールディングス株式会社この記事へのコメント
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