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物流ニュース
「運送事業設立応援隊」 新規開設をサポート
2021年10月11日
運送業の設立を簡素化するために4社で協力して作成したランディングページ「運送事業設立応援隊」が開設し、新規開設の顧客をサポートしていく。
同ページを立ち上げた、車両の買取販売を手掛けるアース(東京都港区)、運送業に強い行政書士事務所ティーラック(大阪市中央区)、事故削減など独自の安全教育などを提供している日商保険サービス(茨木市)、システムやOA機器などでサポートするフォーカス(大阪市西区)の4社。
新規立ち上げなどの際に士業とのつながりが無い場合、自分で探しにいかないといけない労力を同ページにアクセスして連絡を入れればワンストップサービスが受けられるようにしている。
そのため各分野の専門家で構成しており、知り合いの4社でサポートをすることで情報共有などができるため、無駄な連絡の手間が省けスムーズに取り組めることが一番の魅力。
4社を代表してティーラックの石川亮社長は「新規立ち上げの時の事業者の方の苦労を見てきた中でもっとスムーズにできないかと考え今回ランディングページを立ち上げサポートをしていける体制を整えた。色々なところを模索して連絡を入れる手間が省ければ少しでもスムーズにできると思っている」とし「新規開設だけでなく、実運送をしている方でもお困りのことがあれば対応はできるのでお気軽に連絡をしていただきたい」と話す。
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