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物流ニュース
センコー スクールファーム鳥取で収穫祭など開催
2010年9月14日
センコーはこのほど、特例子会社のセンコースクールファーム鳥取で「刈り入れ式」と「収穫祭」を開催。自治体関係者や地域住民など約80人が参加した。
センコースクールファーム鳥取は、障害者や高齢者を雇用した「福祉型農業事業」を展開するため、今年4月1日に鳥取県湯梨浜町で設立。平成18年に廃校となった小学校を利用し、ビニールハウスで青ネギの水耕栽培、校舎の一部で黄金タモギ茸の生産などを行ってきた。
刈り入れ式には、宮脇正道湯梨浜町長や藤井喜臣鳥取県副知事、福田泰久社長ら7人で青ネギの初刈り入れを行い、引き続き開かれた収穫祭では、黄金タモギ茸を使った様々な料理が来場者に振る舞われ、全員で初収穫を祝った。
今後について、センコースクールファーム鳥取は「生産量の拡大や販売ルートの開拓に取り組むことで、同社の新ビジネスモデルである『福祉型農業事業』を発展させていく」としている。
◎関連リンク→ センコー株式会社この記事へのコメント
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