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    「確率で捉えてはダメ」誤配ゼロへ徹底姿勢

    2010年10月7日

     
     
     

     「夜遅くに従業員20人程度を引き連れて、大口荷主に謝罪に行った」とは、兵庫県内の運送事業者。
     誤配についての謝罪で、荷主側から最近、きつく言われることが多くなってきたことが背景にあった。とはいえ、当の荷主側は「ポカーン」と意表をつかれた様子だったという。


     同社は車両50台前後で、この荷主から月間2万件程度の配達を請け負っていた。毎月4、5件の誤配が出てしまうが、社長らには「2万件もあれば、その程度の誤配はやむを得ない」との認識が頭のどこかにあり、本気になって取り組みをしてこなかったという。ドライバーには「気をつけろよ」とは注意するが、社長自身にあった心の隙がドライバーにも伝わっていた。
     しかし、2か月前、「誤配を確率で捉えていいのか」ということに気づく。事業者にとっては何万分の1の確率でも、誤配された側にとってこの事業者に対する印象は、その誤配が全てだ。
     この思いで業務を見直したとき、伝票記載通りの配達は業務の根幹だという確信が出てきた。ハンドルを握ること、日報を書くことなど、業務はたくさんの作業で完結するが、あえて一番の根幹を挙げるとすれば、やはり伝票通りの配達。「従業員も、ついてくるべき人間はついてきてくれている。できない人間は、物流業に向いていないということ」と話す。 

     
     
     
     
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