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    「リサイクル法の理解を」 ELVリサイクル機構が周知活動

    2010年10月22日

     
     
     

     日本ELVリサイクル機構(栗山義孝代表理事、東京都港区)は1日、リサイクル法を正しく理解してもらうためのパンフレット配布を東京・JR新橋駅前のSL広場や烏森口で実施した。



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     この周知活動は6年間続けており、全国部品流通協議会など自動車解体業や自動車部品関係の企業・団体で構成する同機構に経済産業省が協力して行われている。
     この日は石川県の日本トラックリファインパーツ協会の羽鳥貞雄代表理事や谷口正幸専務理事をはじめ、多数の団体代表が活動に参加。経産省製造産業局自動車リサイクル室長の波留静哉氏もタスキを掛け、パンフレットを配布した。
     パンフレットには、リサイクル料金がどのように使われているか、中古の自動車部品のリユースを進める内容などが掲載されている。
    ◎関連リンク→ 一般社団法人日本ELVリサイクル機構

     
     
     
     

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