秋の褒章受章者（１１月３日付）が決まった。
黄綬６７人、藍綬３人、緑綬３人・８団体で、物流関係は狭山貨物運輸の野口健司会長（元埼玉ト協理事、７２歳）が黄綬、上組の久保昌三社長（日本港運協会会長、６７歳）が藍綬など１０人が受章した。伝達式は１２日、国交省の大会議室で行われた。

　受章者は次の各氏。
〈トラック〉野口健司（黄綬褒章）▽彦田昌昭（同、彦新運輸社長、東京ト協副会長、
６３歳）▽吉野雅山（同、吉正運輸倉庫社長、愛知ト協副会長、６２歳）
〈海運〉松井茂（黄綬褒章、松井商会会長、元日本海運仲立業組合理事長、７０歳）▽榎本淳衛（同、関東ロジスコ代表取締役、日本内航運送取扱業海運組合理事長、６７歳）
　
〈港運〉久保昌三（藍綬褒章）▽三輪尚治（黄綬褒章、元名港海運社長、元東海港運協会副会長、７７歳）
〈倉庫〉番尚志（藍綬褒章、三菱倉庫会長、元日本倉庫協会会長、６４歳）▽佐倉孝（黄綬褒章、元第一冷蔵社長、東京冷蔵倉庫協会理事、７５歳）