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    中部電力・東京電力 冷凍車向け給電サービスを検証

    2011年2月2日

     
     
     

     中部電力と東京電力は1月18日、ニチレイグループのロジスティクス・ネットワーク(東京都中央区)と、冷凍トラック用アイドリングストップ給電システムの導入に関する協定を締結した。


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    参考写真(提供)

     3月末までに両電力会社がロジスティクス・ネットワークの春日物流センター(愛知県清須市)と船橋物流センター(千葉県船橋市)に同システムを1基ずつ設置。冷凍荷室を搭載する車両が待機中に同システムを利用することでの、CO2排出量の低減や燃料コストの削減、騒音低減によるドライバーの労働環境改善効果や課題について検証する。
     従来は荷室の冷却・保温のため、待機中にスタンバイエンジンを稼働する必要があったが、スタンドから電力を受ける同サービスでは、エンジンを切ったままでも電気でコンプレッサーを稼働できる。大型冷凍車はフェリー電源口が付いた車両が多く、接続ケーブルがあれば新たな投資は不要。電力会社側も冷蔵冷凍ユニット搭載トラック向けの荷室用サービスを用意した。
     利用者は電力会社が発行する「利用者認証カード」で認証を行い、 車両側の接続ケーブルを給電スタンドに接続して利用。料金は後払いで、基本料金は認証カード1枚につき月額1050円。従量料金は1kWhにつき36円。
     検証期間は今年4月から2014年3月までの3年間。2基(冷凍車4台分)導入で見込まれるCO2排出量の年間削減効果は約35tで、一般家庭7世帯の年間分に相当。
     中部電力と東京電力は、「ロジスティクス・ネットワークの他の物流拠点や全国の低温物流ネットワークへのシステム普及を積極的に進め、運輸部門での環境負荷軽減に取り組んでいく」としている。

     
     
     
     
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