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    フル稼働が一転… 倉庫パンク状態に

    2011年5月6日

     
     
     

     「つい先日までは内勤社員も総出でフル稼働の状態だったのに、4月に入って2週目辺りから急激に仕事がなくなってきた」と岡山県の運送会社社長。メーカーの工場へ原料を運ぶ業務が主力という同社だが、「組み立てラインが停止したにもかかわらず、震災後も原材料は年間契約に基づいて供給されていた。倉庫は使われない原料でパンク状態になるし、めどが立つまで搬入は停止するということになった」と話す。


     一方、夏に向けてシーズン本番となるビールを従来、小売店に向けて輸送してきた広島県の運送会社もタメ息交じりだ。「すでに製造停止になっている銘柄もあるが、店頭に残っているビールが売り切れると、その先の納品予定は見えない状況。我々のような運ぶ立場も仕事が減って大変だが、売るモノがなくなるわけだから小売店の経営状態はもっと深刻だろう」と説明する。
     また、「(荷主からは)『5月のゴールデンウイークを休まず、夏休みの期間を長くすることも考えている』という話を聞いた」と兵庫県の運送会社社長。まだ暑さがマシな5月に集中して働くことで節電を図ろうというのが狙いらしいが、「大型連休はすぐそこ。ドライバーらも休みの計画を立てているだけに、早めに決定してもらわないと困る」と困惑の表情だ。

     
     
     
     
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