レンタル収納スペース推進協議会（ＲＳＡ、多田充伸代表理事、押入れ産業）は６月２１日、定時会員総会を開催。
　昨年１０月に一般社団法人化、今年４月から２期目に入った同協議会の会員数は３社増えて１４社となった。

　今期は１０社の会員増を目指すほか、ホームページのリニューアル、業界データベースを整備し、標準約款の見直し、各種書式や業務手続きの標準化など、業界ルールの整備を事業活動計画とする。
　出席した国交省政策統括官付物流施設室の寺本直樹氏は「ＲＳＡの社会的役割や消費者保護行政としての役割は大きい」とコメントした。
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