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物流ニュース
中央倉庫 滋賀県大津市に倉庫建築
2022年3月24日
中央倉庫(京都市下京区)は滋賀県大津市に倉庫を建築する。鉄筋コンクリート・鉄骨混合造4階建てで、延べ床面積は約4000坪。鉄骨造3階建てで約550坪の事務所建物も設ける。
名神高速道路瀬田西、瀬田東ICから約6キロ、京滋バイパス石山ICから約5キロ、2024年度開通予定の新名神高速道路(大津JCT~城陽JCT)大津スマートIC(仮称)から約2キロと優れた立地条件となっている。
施設設備内容は、コンテナ車も収まる15mの庇を有し、大型貨物もバンニング可能な積み込み用ホームを予定。また、自家発電装置を設置し、地震等の自然災害への対応力を高めるとともに、全館LED照明、屋上に太陽発電設備の設置を予定し、環境負荷の低減にも努める。
着工は今年4月上旬、竣工は2023年5月下旬を予定している。
◎関連リンク→ 株式会社中央倉庫
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