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物流ニュース
JILS、中部倉庫協会、愛ト協 物流講演会に120人
2011年8月23日
JILS、中部倉庫協会、愛ト協の3団体は8月22日、「物流現場改善による競争力強化を目指して」をテーマに、物流講演会を開催。120人が参加した。
ロジスティクス・サポート&パートナーズの石橋岳人常務が「現場から始めるロジスティクス改革・良い物流現場の作り方」をテーマに講演。改善事例発表はスリーハートコーポレーションの滝川正樹氏、おおさか協同物流センターの四元克佳氏、三共貨物自動車の斉藤雅之氏が、それぞれの取り組みを発表した。
事例発表後、石橋氏が物流現場改善について「大震災後、ソフト(技術)の価値中心の対応力競争に入った。物流戦略・情報活用による分散・連携がトレンドになっている」と説明。物流後利益を提示することで利益の見える化を実行し、現場力によるロジスティクス提案が競争力強化につながるとした。
◎関連リンク→ 公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会この記事へのコメント
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