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    猛暑でアイスト困難、危うく熱中症に・・・

    2011年9月5日

     
     
     

     厳しい暑さで「この時期ばかりは許可している」と運送社長らが話すのはアイドリング・ストップの取り組み。熱中症が他人事ではない職場だけに、管理者も含めて運送現場では神経を尖らせているが、そうした経営側の思いを気にもかけないドライバーも存在する。
     兵庫県姫路市の運送会社を訪ねると、社長とドライバーがミーティング中。「クーラーが切れない夏場はアイドリング・ストップの社内ルールも大目に見るようにしているが、それ以前に燃料代を節約しようという意識改革が見られないのが残念」という。


     到着地が滋賀県など近場であるにもかかわらず、宵積みを終えた午後6時ごろに「このまま出発します」とドライバー。かつて同社では、そうした光景が日常茶飯事だったらしいが、「荷下ろしの順番待ちもあるし、早めに現地に着いて休みたい気持ちがあることは理解する。ただ、明日の朝まで燃料を焚き続けることになる。そのうえ労働時間の問題もあるし、その辺りの事情を考えて動くように口酸っぱく指導しているが…」と話す。
     一方、岡山市の運送会社でも社長がドライバーを叱りつける場面に出くわした。ただ、前出の姫路の会社とは少し違う雰囲気。社長によれば「危うく熱中症になるところだったようだ」とのことで、度を越した年配ドライバーの「我慢」を気遣いつつ、最新アイテムの使い方を一向にマスターしない姿勢に苦言を呈していたのだ。
     「エンジンを切っても使える車載クーラー」をトラックに搭載しているが、その使い方を習得できない高齢ドライバーが「熱中症騒ぎ」を起こすことがあるという。「燃費のことを考えて休憩時にエンジンを切っていたようだが、そんな状態の車内で休めるわけがない」と、父親と同年代のドライバーを捕まえては懇々と言い聞かせている。

     
     
     
     
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