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    ヤマト福祉財団 南三陸町で魚市場、復興支援基金第1号

    2011年11月21日

     
     
     

     ヤマト福祉財団(有富慶二理事長)は「東日本大震災生活・産業基盤再生募金」制度で宮城県南三陸町の漁業関連事業に対し3億6500万円を助成。
     支援の第1号として仮設魚市場「南三陸地方卸市場」が10月24日から稼働した。同日のオープニングセレモニーではヤマトホールディングスの神田晴夫常務が南三陸町の佐藤仁町長にプレートを贈呈した。


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     この市場の総事業費は約1億8900万円で、ヤマト福祉財団は事業費の約4割を助成。約6割は第二次補正予算で認められ国が助成した。
     財団からの助成残金約2億9000万円は今後、漁船の修理や作業場の建築などに使用し、漁業一連の事業復興に役立てられる。
    ◎関連リンク→ ヤマトホールディングス株式会社

     
     
     
     

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