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    10ー12月物流実績、再び水面下に沈む 日通総研短観

    2012年2月9日

     
     
     

     日通総研は1月23日、企業物流短期動向調査(11年12月調査)を発表。国内向け出荷量「荷動き指数」は、10─12月実績(見込み)では、前期(7─9月)から8ポイント低下し、△7と再び水面下に沈んだ。
     1─3月見通しでは、さらに5ポイント低下して△12となり、荷動きは減退傾向を強めているという。


     運賃動向は、10─12月実績(見込み)の「動向指数」は、一般トラック(+3)、内航海運(+2)以外はゼロ水準±1の範囲内で、概ね現状維持の傾向が強いとしている。
     また、1─3月見通しについては、一般トラック、内航コンテナではそれぞれ+3となるが、その他の機関では「動向指数」はゼロ水準±1の範囲内にとどまり、総じて運賃・料金水準の大幅な変動は見込めないとしている。
    ◎関連リンク→ 株式会社日通総合研究所

     
     
     
     

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